2025.04.17 ワインの選び方に迷わない!初心者ガイド 苦手を避けて、自分にぴったりの一杯を見つけよう 🍇 「どれにしよう…」の迷い、わかります! ワインの棚にずらっと並ぶラベル。読めそうで読めないフランス語やイタリア語。「どれが甘口?」「渋いのは苦手…」「いや…もう分かんない💦」そんなふうに迷った経験、ありませんか?でも大丈夫。ちょっとした“選び方のコツ”を知っておくだけで、 ワインはぐっと身近で、楽しい存在になります。 ~このブログでわかること~ ★味の特徴や自分の好みに合わせたワインの選び方を、カンタンに楽しくご紹介 🧭 スタートは「自分の好み」を知ることから! ワインって、たくさんの種類があって、最初は「どれを選べばいいんだろう?」って迷っちゃいますよね。まずは、あなたの「ざっくりとした好み」を知ることから始めましょう。さあ、いくつかの質問に答えて、あなたに「ぴったりな一杯」を見つけてみましょう!気軽に答えてみてくださいね。 甘い飲み物が好き? YES➡甘口寄りのワインがおすすめです。デザートワインのように、食後のリラックスタイムにもぴったりです。 柑橘系やすっきり味が好き? YES➡酸味のある白ワインや、爽やかなロゼワインをチェック!まるで、レモンやグレープフルーツのような、キュッとした味わいが楽しめます。 お肉料理が好き? YES➡ちょっと濃いめの味付けのお料理には、渋みのある赤ワイン(フルボディ)がおすすめです。濃いお茶を飲んだ後のような、ちょっと舌に残る感覚が、お肉の旨味とよく合うんです。 苦いのは苦手? YES➡それなら、渋みや酸味が穏やかなワインからスタートしてみましょう。口当たりが優しく、スルスルと飲めるものが多いですよ。 👀 苦手な味を避けたいときのチェックポイント ワインを選ぶとき、「これはちょっと苦手かも…」と思う味があるかもしれません。そんな時は、ラベルやお店のPOPにある言葉を参考にしてみましょう! 酸味が強いワインが苦手な人は? → 「まろやか」「ふくよか」と書かれている白ワイン(例えば、樽熟成したシャルドネや、日本の甲州など)や、赤ワインの「メルロー」などを選んでみてください。レモンやグレープフルーツのようなキュッとした酸味が穏やかで、優しい口当たりが特徴です。 渋み(タンニン)が苦手な人は? → 「軽やか」「ソフト」「スムース」「フルーティ」と表現されている赤ワインがおすすめです。「ピノ・ノワール」や、日本の「マスカット・ベーリーA」は、濃いお茶を飲んだ後のような渋みが少なく、果実味豊かで飲みやすいでしょう。 アルコール感が強いのが苦手な人は? → ラベルに「ライトボディ」「低アルコール」「やや甘口」といった表記がないか探してみてください。アルコール度数が低めで、スイスイ飲めるものが見つかりやすいはずです。 📝 ラベルやPOPにある表現は、あなたの味方です! どんな言葉が書かれているか、ちょっと気にして見てみてくださいね。 🔍 わからないときは「○○好きだから」で選ぶ! 「フルーツジュースが好きだから→フルーティな白ワイン」「紅茶やスパイスが好きだから→香りの複雑な赤ワイン」 「シュワッとしたのが好きだから→スパークリングワインやシードル」 というように、自分の好きな飲み物や食べ物から連想して選ぶのもアリです◎「ワイン選び=むずかしい」から、「ワイン選び=『何が好き?』から始めよう!」に! ✨ あなたの「好き」を見つけるワイン選び ワイン選びは、正解を探すものではなく、“自分の好みに気づく”楽しみのひとつ。 最初はうまく選べなくてもOK。 失敗したと思ったワインが、ある日「あれ、意外と好きかも?」に変わることも。少しずつ、あなたらしい一本に出会えますように。 ワイナリー直送!やさしく香る、まろやかな赤ワイン カベルネフラン・ツヴァイゲ ルトレーベ 2023(赤)|750ml 那須塩原で育ったブドウ(品種:カベルネフランとツヴァイゲルトレーベ)を使用。明るいルビー色で、味わいは滑らかなタンニンとシルキーな質感でエレガント。樽香の中にシガーや干しブドウのような乾いた果実とトマトを思わせるやや青い香りです。 渋味が強くないので、赤ワイン初心者の方にもおすすめです。 商品ページはこちら▶ =Webスタッフ=みっしー 「ワインって難しそう」と思っていたのに、気づけば旅先でも毎回ワインを飲んでいる人になっていました。 イギリスでは雨に濡れながらパブで白をすすり、ウズベキスタンでは羊料理に赤を合わせ、オーストリアではホイリゲ(新酒酒場)の素朴な美味しさに感動…。 ただの旅好きが、各地の“その土地らしい味”を求めて、ワインの世界にどんどん引き込まれています。 このブログでは、そんな「おいしいってこういうことか!」の瞬間や、初心者ならではの「なるほど!」を、やさしく・ゆるく・ちょっと笑える感じでお届けします。 「なんとなく好き」から「ちょっと通っぽいかも?」へ。ゆるゆる進んでいきたいと思います! 一覧に戻る